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美味しい炊き方

お店で提供する「ごはん」は、その用途によりさまざまです。
さらに、お店でお使いの炊飯器の大きさによっても、
水加減からすべて異なります。

弊社では、お店で理想的な「ごはん」を提供できるよう、お店それぞれの炊飯マニュアルを作成し、的確なアドバイスをさせていただきます。
炊飯に失敗してしまった際は「炊飯失敗例」で原因をチェックしましょう。
←炊飯に関するご質問などはこちらのフォームより受け付けております。お気軽にお問合せください。

イクタツ炊飯マニュアル

精米重量+容器の重量
を計量機で正しく計る
適正炊飯量
釜の容量の3割から7割
手早く洗米5回 米を研ぐ時、
米がぬかの臭いも吸い込む為
特に1回目は手早く行う
お米の重量+容器の重量
+水の重量
=適正炊飯総重量
精米に対し標準的な"加水量"

精米5kgに対して水6,250g
寿司シャリの加水量は酢の量
によって異なるが、約1割減
水に30分以上つける 浸漬時間が長めの場合は、
冷蔵庫にて保管する
炊飯時間+蒸らし時間
=タイマーセット時間
釜の容量の7割が適正炊飯量
保温ジャーに移す前によくほぐし、ご飯に空気をなじませると
粒立ちの良いふっくらしたご飯になる
提供時間の目安
炊き上がり後1~2時間以内
に出来るだけ使いきる
(炊き溜めをしない)

炊飯失敗例(原因チェック表)

現象原因 べたべたシンがある
ボソボソ
粘りがない
ふっくら
しない
黄色っぽいムラがある
洗 米 研ぎ過ぎ      
研ぎ不足        
水加減 多い      
少ない    
浸漬時間が足りない      
お米の表面を
ならしてない
       
蒸時間 長い      
短い      
良くほぐしていない      
保温時間が長い          
炊飯器の故障    
最適炊飯 過多      
過小